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強直性脊椎炎と付き合っていくには

強直性脊椎炎を発症した場合で、普段の生活の中で気を付ける点や、
社会保障制度について紹介しています。

社会保障制度の活用

・強直性脊椎炎は、平成27年7月より医療費助成制度の対象となる指定難病になりました。
・強直性脊椎炎の確定診断(診断基準にて)を受け、重症度基準を満たす方が、医療費助成の対象となります。

重症例基準

強直性脊椎炎の診断に関する改訂ニューヨーク診断基準を満たしていることが前提となります。
下記のうち一つ以上を認める場合を重症とします。

  • BASDAIスコアが4点以上かつ血中CRPが1.5r/dL以上
  • BASMIスコアが 5 点以上
  • 脊椎X線上、連続する2椎間以上に強直(bamboo spine)が認められる
  • 薬物治療が無効の高度な破壊や変形を伴う末梢関節炎がある
  • 局所治療抵抗性・反復性もしくは視力障害を伴う急性前部ぶどう膜炎がある

その他の主な
医療費助成制度について

以下のような場合には、制度により医療費負担が少なくなることがあります。
詳しくはそれぞれの機関にお問い合わせください。また、治療にかかった領収書などはまとめて保管しましょう。

医療費控除
(1年間の自己負担額が一定額を超える場合)

お問い合わせ先

税務署

高額療養費制度
(1年間の自己負担額が一定額を超える場合)

お問い合わせ
(加入保険によって異なります)

  • 協会けんぽ(旧・政管健保)の場合

    ・・・全国健康保険協会

  • 船員保険の場合

    ・・・全国健康保険協会

  • 国民健康保険の場合

    ・・・市区町村

  • その他の場合

    ・・・健康保険の保険者

その他、医療費負担が
少なくなることがある場合

  • ・障害者手帳を持っている場合
  • ・医療保険の付加給付がある場合
  • ・生活保護の認定を受けている場合
  • ・東京都にお住まいの場合
    (難病医療費等助成を受けられますので、各自治体の窓口にお問い合わせください)

強直性脊椎炎と
付き合っていく上で
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